「高まった曲ランキング2018上半期」棄権のお知らせ
はじめに
半年ぶりいつものをやりたかったんですが、
近所のTSUTAYAがシングル一枚216円に値上げしたので棄権します。
アニメは『刀使の巫女』がブッチギリ、
『ゆるキャン△』や『ありすorありす』がよかったです。
好きなMr.Childrenランキング
Spotifyにミスチルが追加されて以来、
ずっとミスチルを聴いていたので「好きなMr.Childrenランキング」を作りました。
本当はアルバムのコンセプトとか流れも意識すべきですが、
浅い新参ヲタクなので曲単体のランキングです。
1位 少年
『SUPERMARKET FANTASY』収録(2008年)・NHKドラマ8『バッテリー』主題歌
いつまでも少年の頃の「好き」という気持ちを持ち続けたいなあと思わせてくれる一方で、
二番の歌詞を見るとそんな単純な恋愛ではなく、大人の感情も入り混じっていて難しい曲。
ギャルゲー主人公っぽさがあって好きです(ヲタク)。
2位 UFO
『It's a wonderful world』収録(2002)
「浮気相手好きになっちゃったよ。UFO来て苦しみのない世界に連れてってくれないかなあ」っていうしょうもない曲。
冷めかけたスパゲッティをフォークに巻き付けては
甘い憂鬱を噛みしめる
ここは天才。
歪んだギターが暴れ回る間奏が特に好き。
3位 擬態
『SENSE』収録(2010年)
前曲『I』で身勝手な自分について投げやり気味に触れてからの、
成りたい・理想の自分を歌った曲。
少し悲観的な歌詞に反してメロディは明るいところも好き。
4位 youthful days
『It's a wonderful world』収録(2002)・フジテレビ系ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』主題歌
二人だけの世界すぎる。
絶対バカップル。
単純にメロディが好きだけど、通なミスチルファンは好きじゃなさそう(？)。
5位 ランニングハイ
『I♥YOU』収録(2005年)
苦しそうな歌詞から始まって、
ランニングハイ特有の吹っ切れる感じが表現されてて好き。
何より長距離を走っているかのようなリズミカルなテンポ(BPM)がいい。
短距離じゃランニングハイに入れないしね。
6位 Worlds end
『I♥YOU』収録(2005年)
衝撃的なアルバム一曲目。
ゆったりしたメロディに反してドラムが刻んできて最高。
7位 SUNRISE
『HOME』収録(2007年)
「少年」というフレーズに弱い。
8位 I'll be
『DISCOVERY』収録(1999年)
シングルver.とアルバムver.が違うことを知る。
アルバムver.が好きです。
人生はフリースタイル
9位 ニシエヒガシエ
『DISCOVERY』収録(1999年)・フジテレビ系ドラマ『きらきらひかる』主題歌
ヲタクソング。
同アルバム後半のヲタクソング『#2601』には、
北へ南へ 答えを探して
という歌詞がある。
「ニシ」と「ヒガシ」は七転び八起きの日々で、
人生の「答え」は「北」と「南」にあるの？
よくわからん。
10位 フェイク
『HOME』収録(2007年)・映画『どろろ』主題歌
アンセムヲタクソング。
CMとかPVには乗らない2番の歌詞がキレキレで笑ってしまう。
裏の裏は表として、最後の最後に希望を仄めかすあたりいい着地点。
補足
言うまでもなくアンセム曲は好きです。
現在一番好きなアルバムは『SUPERMARKET FANTASY』です。
最後に
がおもしろいです。
スクール・オブ・ロックの吹き替え版は雨宮天と佐倉綾音がいかにもアメリカンなせいで
思わずテレビを破壊しそうになるので、
英語音声+字幕で見るのが無難です。
メジャーセカンドは佐倉睦子ちゃん(CV. 花澤香菜)が可愛すぎる！
今期はなんだかんだ言ってワンルームで暴れ散らかすことになりそうです。
高橋李依は確定として、水瀬いのりにも殺されてしまう！
