料理 〜スペインに旅立った彼女を想って〜
はじめに
本日のメニュー
料理名 | |
---|---|
主菜 | パエリア |
副菜 | 新玉ねぎとパプリカのマリネ |
デザート | 桃のブランマンジェ |
桃のブランマンジェ
冷やし時間がかかるのでこちらから。
福島県出身なので桃をふんだんに使用しようと思ったら、
山梨県産でした(完)。
材料
・コンポート(上層)
材料 | 分量 |
---|---|
桃 | 1個 |
水 | 50ml + 適宜 |
グラニュー糖 | 50g + 適宜 |
ハチミツ | 好み (グラニュー糖と調整) |
レモン果汁 | 10ml + 適宜 |
ゼラチン | 適量より少なめ |
上白糖ではなくグラニュー糖を使うべき。
すでに崩壊は始まっている……。
レモン果汁は早見沙織さんが好きなのでたくさん入れとく。
・ブランマンジェ(下層)
材料 | 分量 |
---|---|
牛乳 | 100ml |
グラニュー糖 | 15g |
生クリーム | 100ml |
アーモンドスライス | 30g (適当) |
ゼラチン | 適量より少なめ |
🚫植物性生クリーム🚫
植物性を使ってしまうとすべてが虚無と化す。
アーモンドスライスは100均がコスパいい。
調理
コンポート・ブランマンジェ同時並行。
- 桃は皮付きで種はくり抜く。
鍋に桃・水・グラニュー糖・ハチミツを入れて蓋をし、火にかける。
沸騰したらレモン果汁を投入し、さらに10分ほど。 - 生クリームを七分立て。
食感を損なわないように必ず冷やしながら泡立てる。
とりあえず冷蔵庫へ。 - (1.)の桃の皮が自然と剥けたら火を止める。
- (3.)の桃をカットし、ゼラチンを投入して鍋ごと冷蔵庫へ。
- 牛乳にアーモンドスライスを入れて沸騰直前まで温め、
その後火を止めて5分置くことで香りを出す。
温める際はかき混ぜ続けると牛乳が分離しない。
- (5.)のアーモンドをこして、ボウルに移して冷やす(生クリームと同様)。
(2.)の生クリームとゼラチンを投入して混ぜる。 - (6.)を容器に移して冷蔵庫へ
1~2時間後に(4.)の桃コンポートジュレを(7.)のブランマンジェに乗せれば完成。
パエリア
材料
材料 | 分量 |
---|---|
エビ | 3尾 |
イカ | 1杯 |
あさり | 150~200g |
米 | 2合 |
トマト | 1個 |
パプリカ | 1個 |
パエリアの素 | 適量 |
調理酒 | 大さじ1 |
玉ねぎとか鶏肉を入れてもいい。
味の決め手はパエリアの素。
調理
- あさりの砂抜き。
塩水に入れて海と勘違いさせ、砂を吐き出させる。
ここでシャカビーチをかけることで海感アップ。
- イカの解体。
- エビの背わた取り。
- パプリカをカット
- オリーブオイルとニンニクで魚介類を炒める。
- 調理酒(あれば白ワイン)を入れて2分蒸す。
- 具材とダシを分けて取り出す。
- パプリカを炒めて取り出す。
- トマトの湯剥き。
お湯を沸かさなくてもガスコンロでできることを知ったので実践。
- フライパンに米を投入。
別に炒める必要はない。 - 魚介ダシと水を合わせて400ml投入。
パエリアの素投入。
沸騰したら強火で2分。
- 具材をすべて入れ、蓋をして中火で15分。
エビを三方に敷くことで効能UP。
具合を見て焦げないように水を差す。
- 火を止めて12分蒸らせば完成。
費用・時間
もちろん材料すべて使い切るわけではないので、
費用は初回額。
桃のブランマンジェ (35分)
材料 | 分量 | 価格¥ |
---|---|---|
桃 | 1個 | 180 |
水 | 50ml + 適宜 | - |
グラニュー糖 | 50g + 適宜 | - |
ハチミツ | 好み (グラニュー糖と調整) | - |
レモン果汁 | 10ml + 適宜 | 128 |
ゼラチン | 適量より少なめ | 148 |
牛乳 | 100ml | 168 |
グラニュー糖 | 15g | - |
生クリーム | 100ml | 189 |
アーモンドスライス | 30g (適当) | 108 |
ゼラチン | 適量より少なめ | 同 |
計 921円
パエリア (2時間)
材料 | 分量 | 価格 |
---|---|---|
エビ | 3尾 | 297 |
イカ | 1杯 | 299 |
あさり | 150~200g | 227 |
米 | 2合 | - |
トマト | 1個 | 88 |
パプリカ | 1個 | 88 |
パエリアの素 | 適量 | 93 |
調理酒 | 大さじ1 | - |
計 1092円
富豪の遊びやんけ。
松屋で富豪ごっこしたほうがマシ。
最後に